第1回BCSオフ使用構築
※スマホから打ち込んでいるので、スマホから見ることを推奨します。
PCだとどう表示されるかわからないです。
どうもなとです。
ここでは11月6日に行われた、BCSという対戦オフで使われた構築を記事として残したいと思います。
記事に残しておきたい他の理由としては、第七世代になっても今のPTをベースに構築を組みたいということ、自分が立ち回る時に意識していたことや、重いポケモンなどを忘れないようにしたいと思っているので、記事にしたいと考えました。
なのでこの記事を見てくださる心優しい方は、メモ帳を見るような感覚で見てくれるとありがたいです。
・構築のキッカケとコンセプト
ある日何気なくボックスの孵化あまりを整理していたらふと目に入ってきたポケモン、それが僕とクチートとの出会い。
なにこいつくそかわいいじゃん試しに使ってみるかと思い、適当にPT組んでレートに潜って使ってみると...
こいつめっちゃかわいくて強いとか最強か...?
はい。その魅力に一瞬で虜になりましたw
そこからはクチート軸でPTを組もうと考え、S18(仮)を使って試運転をしてきた。
PTのコンセプトとしては、僕はサイクル戦や頭を使った戦い方が下手というかめちゃめちゃ苦手で、いつも通話してるメンツにもお前は脳筋と言われ続け、自分もその通りだと思っていたのもあり、それなら高火力押し付けて殴りまくればいいじゃん!と思ったのがコンセプトのキッカケ。
なので、後述するメガ2匹を軸にそれ以外のポケモン達で軸となるポケモンのお膳立てをする立ち回りをする、なおかつお膳立てをするポケモン達も自分達がエースになれるように。
有利対面を作って積んで殴り勝つ、このようなことを意識して技構成を考えPTを組んでみた。
以下使用PT
このPTになるまでにいくつか違うポケモンも使ってましたが最終的にこのPTに落ち着きました。
...ただの厨パになっちゃいましたwwwwww
性格:いじっぱり
特性:いかく→ちからもち
努力値:H252 A252 余りS
技構成:じゃれつく ふいうち はたきおとす ほのおのきば
この構築のエースであり相棒、そして嫁ポケ。
つるぎのまいやアイアンヘッドが欲しい場面もあったがPTに炎枠がいなく、 ナットレイやハッサム、ミラー対面といったはがねタイプもみなきゃいけないためほのおのきばを採用。
HAぶっぱにしたのは後述するクレセリアのトリックルーム下で動きやすくするため。
性格:ずぶとい
特性:ふゆう
努力値:H252 B252 余りS
技構成:れいとうビーム みかづきのまい トリックルーム でんじは
通話内ではこのポケモンは燃料タンクと言われていたw
完全サポート型。攻撃技は竜に打点のあるれいとうビームのみ。でんじはを撒いてS操作をしたり、トリックルームが刺さっていればトリックルームからのクチートで全抜きをする。
疲弊したクチートやその他のポケモン達を回復するためにみかづきのまいは必須だと思った。
このPTの縁の下の力持ちであり、この子なしではもはや戦えなかった。
ボルトロス(化身)@オボンのみ
性格:おだやか
特性:いたずらごころ
努力値:H236 B64 D174 S36
技構成:10まんボルト †きあいだま† わるだくみ でんじは
どこかにあった調整論からそのまま使用させてもらいました。
AがVであり、尚且つめざ氷個体ではないウルトラ妥協個体のおだやかなチンパンおじさん。
クチートが初手でゲンガーと対面した時の引き先になる。
このPT自体ゲンガーがぶっささりなので、ゲンガー入りのPTには絶対選出していた。
おだやか個体ということで意識していた耐久ラインとして、珠ゲッコウガのれいとうビーム確定耐え、サザンドラのメガネりゅうせいぐんが81.2%の確率で耐える、以下これより火力のない攻撃は確定耐え。
Sは最速メガバンギラス抜き。
こいつがその日に潜った対戦で、1発目のきあいだまを当てるか当てないかでその日レートの運勢が決まっていた。
運試しとして使っていた部分もあったが、後出ししてくるポリ2に対する打点となり、アドを取れた部分もデカかった。
ガブリアス@ラムのみ
性格:ようき
特性:さめはだ
努力値:A252 S252 余りD
今作における†主人公† こいつの性格をいじっぱりにするか最後まで悩んだ。結果、準速にしてPTを回せなくなることに対してビビってしまい最後まで最速で使っていた。
ファイアローやウルガモス、リザードン入りには基本的に初手で出してステルスロックを巻いたりしてた。
ミラー対面になったとしても裏のクチートを意識してなのか、初手でげきりんをぶっ放してくる人はほぼいなかった。
なので初手対面では基本的にステルスロックを押していた。
ラムのみはカバルドンのあくびループをカットするためや、おにび意識、キノガッサの胞子対策といった感じで採用した。
オフの対戦中相手の毒ボルトに対してげきりん後の混乱中も全て動き、最速で混乱が溶けたりと、まさに主人公らしい活躍をしてくれた。
スイクン@たべのこし
性格:ずぶとい
特性:プレッシャー
努力値:H236 B126 S148
技構成:ねっとう めいそう みがわり まもる
Sを準速キノガッサ抜きまで上げた一般的なめいそうノイクン。対受けループには絶対選出、こいつを軸に立ち回る。こいつのおかげでこの構築の対受けループ戦績は10割。
一応主にマンムーを見る枠としても採用したのたが、マンダマンムーの並びだと裏を考えて選出するか決めなければならない。
一般的なノイクンはボーマンダに何もできないので、たべのこしがバレた瞬間にノータイムでボーマンダ即バックとかよくあったので、裏でケアする必要がある。
そして、オフ当日では全くもって刺さらなかったので、1度も選出することがなかったかわいそうなやつでもある...。
ガルーラ@ガルーラナイト
性格:いじっぱり
特性:きもったま→おやこあい
努力値:H132 A236 B118 D4 S20
技構成:グロウパンチ ひみつのちから ふいうち いわなだれ(ほのおのパンチ)
どこかにあった調整論からそのまま使用させてもらいました。
相手のはがねタイプをみる必要があるので、クチート同様ほのお技を仕込んだ。
しかし、オフではナットレイやハッサムはいないと考え、レート上位で流行ったウルガモスをピンポイントでみるためにほのおのパンチの枠をいわなだれに変更した。
正直いわなだれに変更するかどうか直前まで悩んだが、この変更は正解でこれのおかげで1勝を拾えたことに繋がった。
・基本選出
基本選出はクチクレセボルトか、ボルトロスの枠がガブリアスになる。ただ、基本選出に捉われずに刺さっているポケモンを積極的に選出することを心がけた。
決めていたこととすると
・対ガルーラスタン
クチクレセ@1
・対結論パ
クチクレセボルト
・対受けループ
クチボルトスイクン
・対ヘラクレセドラン
クチクレセスイクン
・対よくわからん構築
ガルクレセ@1
みたいな感じだった。
キツかったポケモンはまず霊獣ボルトロス。まじで無理でした。型が全く読めない、というか個人的に苦手意識MAXで、この構築では当たった数こそ少なかったですが、レートと通話内のフレ戦では確か全敗だったw
オフでは幸い1度も当たらなかった。
次にメガゲンガー。相手のPTにいれば5億%くる。クチートとガルーラ見て出さない理由がない。
ボルトロスででんじは撒いて削り、クチートではたきおとしましょう。
あとはニンフィア。並び見ればわかる通り、メガネだと誰も受からない。なので対面から高火力をぶつけて処理することを心がけた。
マリルリもそこそこ重かった。対面からならいくらでも処理できるが、起点作られてはらだいこを積まれるとアクアジェットが受からないため注意が必要。
他にもまだまだ重かったポケモンは多いがキリがないからこの辺で・。・
こちらが参加したオフのKP。
ガルーラゲーでした・。・
結果としては4勝4敗の予選落ちであったが、2000↑の人たちしかいない中で自分の力を出せたと思うし、次に繋がるいい経験になった。
そんでもって、自分がいたブロックで当たったボルトロスが記憶する限り全てみがわり持ちの個体で、トリックルーム展開が非常にしんどかった。
てゆーか毒ボルトのバーゲンセールだった。
それだけ毒ボルトが大繁殖してた。
試運転で回したレートのほうは、100戦ほど潜って最高レートが1954だった(自身の最高レートではないため写真は撮っていない)
・終わりに
初めて書いたブログでしたが、どうだったでしょうか?
サラサラっと適当に書けばいいか的なノリで書いたつもりが、思ったこと書いてたらだいぶ長くなってしまいました。
支離滅裂な部分も多々あったかと思いますが、お許しいただけるとありがたいです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
7世代もポケモンは続けていくのでまた記事書けたらいいなぁ...