エナジーボール入りチンパンメガゲンガーwithボルトランドバンギ
お久しぶりですなとです。
今回はレートではなく仲間大会と対戦オフで使用した構築を簡易的にですが紹介したいと思います。
それぞれの大会でそこそこの結果が出せたので弱くはないと思います。
スマホから打ちこんでるので見にくいところもあるかとおもいますが、最後まで見ていただけるとありがたいです。
久しぶりの構築記事なので至らぬ点があると思いますが温かい目で見ていただけると嬉しいです><
【構築の経緯】
メガゲンガーが使いたくてメガゲンガーから構築をスタート、ゲンガーランドという並びが強いと聞いていたので霊獣ランドロスが構築入り、裏のメガ枠としてリザードンやその他炎タイプ、受け系統の構築にも強く出れるメガバンギラス。
崩し要因+電気枠(電気無効枠)がもう1匹欲しかったので霊獣ボルトロス、ここまででカプ・テテフやナットレイが重いので引き先となるヒードラン、舞えるメガバンギラスとの相性が良く、フィールドの効果の恩知恵が最大限に受けることができ、ゲッコウガを見れるポケモンとしてカプ・レヒレを投入し、構築が完成した。
オフや仲間大会はレートでのKPが高いポケモンが多くいると思い、それらに強く出れるように構築を組みました。
【構築のコンセプト】
サイクルを回しつつダメージレースを制する。
またはメガポケモンを通す立ち回りをする。
ゲンガーでこの構築の弊害となるポケモンを処理し、裏を絡めて詰めていく。
・以下個体紹介
バンギラス@石
性格:ようき
特性:すなあらし
努力値:AS252端数B
この構築の裏エース(一応)
相手の構築にリザマンダがいる時、受けループやヒートロトムなど、舞って勝てるような相手の時に出す。
後述するカプ・レヒレと一緒に選出をして、ミストフィールドを盾に舞う立ち回りをすることが多かった。
メインウェポンのストーンエッジと舞いたいのでりゅうのまいは確定。炎のパンチはナットレイとハッサム、じしんはヒードランとアーゴヨン意識で入れた。
特にじしんは安定した高火力が出せたので、とても重宝しました。
強いて言うならグライオン見るのにれいとうパンチが欲しかったくらい。
ゲンガー@石
性格:おくびょう
特性:のろわれボディ→かげふみ
努力値:CS252端数B
技構成:シャドーボール ヘドロばくだん こごえるかぜ †エナジーボール†
表エース・。・
一般的な小学生ゲンガーだが、きあいだまの枠をエナジーボールに変えた。
理由としてはこの構築に初手のゲッコウガ率が高いので、自然とこちらもゲンガーを出すのだがきあいだまが全然当たらずに出落ちすることが多く、試運転のレートキャス内でその時遊びにきていたFFのトップさんが提案してきたのが始まり。
最初はテッカグヤやエアームド意識で10まんボルトも候補だったのだが、流行りのカバマンダの処理速度が格段に上がることと、構築単位でみずじめんの複合タイプが重かったのでエナジーボールとした。
エナジーボールで今流行りのD振りカバルドンがシャドーボールやヘドロばくだんのタイミングで後出しされる→エナジーボールの流れできのみを食べずに処理ができるのですごく楽。
HBであるならば半分回復きのみ込みでも確2が取れます。
初手ゲコ→カバ引きこちらエナジーボール連打→裏からボーマンダが出てきてこごえるかぜの流れで降参貰った時は脳汁ドパーでした←
騙されたと思って一度使ってほしいです。
ほんっっっっっとうに読まれないし考慮されないから刺さってると判断した時に出してあげるとまじでeasy winが狙えます。
霊獣ボルトロス@デンキZ(マスターズオフの時のみかくとうZ)
性格:おくびょう
特性:ちくでん
努力値:CS252端数B
技構成:10まんボルト きあいだま めざめるパワー(こおり) わるだくみ
一般的なボルトロスなので特筆することはないですね。
受け系統の構築にめっぽう強かったです。
ヘドロウェーブを入れていた時期もあったが最終的にこの構成に落ちついた。
ガルーラが重かったのでマスターズオフの時のみかくとうZに変更したがガルーラとマッチングしなかったので正直どちらでも良かったです←
霊獣ランドロス@高級おぼん
性格:わんぱく
特性:いかく
努力値:HB252端数A
技構成:じしん がんせきふうじ とんぼがえり どくどく
バンギラスやゲンガーと一緒に選出する受けポケ。
きのみランドロスは初めて使ったがとても強くて使いやすく、この先も使っていきたいと感じた。
どくどくの枠はステロやビルドアップでもいいが、カバルドン入りにレヒレを出さなかった時が何回かあったので、ゲンガーランドドランみたいな選出をした時にカバルドンが重くなり、どくどくで正解だったと思います。
カプ・レヒレ@高級おぼん
性格:ずぶとい
特性:ミストフィールド
努力値:H244 B180 C36 D4 S44
技構成:なみのり ムーンフォース めいそう ちょうはつ
本構築の過労死枠。どこかにあった調整を真似させてもらいました←
潤滑油的な存在で、ゲンガーを選出しなかった時のゲッコウガに対する安定した引き先+バンギラスと一緒に選出をしてフィールド展開→ちょうはつで起点作り→バンギラスで舞うといった流れもできてとても使いやすかった。
きのみのお陰で場持ちがすごく良く、多分選出率は1位だったと思う。
ちょうはつとめいそうのシナジーがGOODでテッカグヤにも対面で勝てるのが偉かった。
ヒードラン@たべのこし
性格:おだやか
特性:もらいび
努力値:H212 D68 S228
技構成:マグマストーム だいちのちから どくどく まもる
最初この枠はテッカグヤだったが、相手の並びにアーゴヨンがいる時にバンギレヒレの選出を強制されるのを嫌がったのと、単純に炎タイプが欲しかったのでヒードランとした。
Sに多くさいてるのは最速テッカグヤを抜いてるやつを更に抜きたかったから。
おかげでSに自信ニキのギルガルドの上からマグマストームやだいちのちからを打てたり、準速キノガッサ抜きのサンダーの上を取れたりと利点は大きかった。
仲間大会とオフの結果としては
・たぴおかミルクティーカップ→123人中14位
・SPLオフ→予選グループ5勝1敗2位抜け、決勝トーナメント2回戦負け全体のベスト16
・マスターズオフ→予選グループ6勝3敗1位タイ(直接対決の結果で3位扱い抜け)、決勝トーナメント1回戦負け全体のベスト16
でした。
オフ用の構築として考えたので、穴だらけですがなかなかの成績だったので痕跡を残す形としました。
ミミロップやフェローチェ、マンムーカビゴンなど無理なポケモンが多すぎた形でしたが幸いほとんど当たることは少なく、比較的平和に過ごせたと思います。
レートで使うならそこらへんをケアできるようにすれば上までいけると思います。
ザッと書いた形でしたがいかがでしたでしょうか?
文法もまとまっていない支離滅裂な感じになってしまいましたが、久しぶりの記事なので許してください><!
☆Special Thanks(いつもの)
・グループDMでいつも会話してるしんたるくんとたぴおかくん。たぴおかくんは仲間大会とマスターズオフに誘ってくれて本当に感謝。
・ゲンガーの個体をくれたみやくん
・エナジーボールゲンガーの案をくれたトップさん
・試運転キャスにきてくれたみんな
何かあればツイッター(@natoriumusama)まで!
S6使用構築(最高1991、最終1500)早稲田祭シングル大会予選4-1(2位抜け)決勝トーナメント2回戦負けベスト8
みなさんこんにちわなとです!
ぼくのS6は本構築で最高1991まで到達するも、2000チャレンジに見事失敗し、そこからドロドロに溶かしてそれ以上レートが戻ることがなかったのと、仕事が忙しくもうSM環境ではレートに潜れないっていうのがあり、11月5日に早稲田大学の学祭で行われたわせポケ様主催の50人規模のシングル大会に出場し、予選4-1で同率2位抜け(1位の方と直接対決で負けたため)決勝トーナメント2回戦敗退のベスト8という成績を残せたので、記念に記事として残そうと思った次第です。
2000まであと一歩というものすごく悔しい結果で終わってしまいましたが、久しぶりに真面目にポケモンに取り組んだシーズンであり、楽しくやれた良いシーズンでした。
本構築は同じ通話窓で日頃色々とお世話になっているミストくん(スリス界隈)の構築(http://mistopoke.hatenablog.com/entry/2017/07/18/090510)を参考にしており、最初にこちらを見てからぼくの記事を読むとわかりやすいかもしれません(記事転載は本人許可済み)
構築のコンセプトとして、ゲッコウガ、ボルトロス、ギルガルドのいずれかをできるだけ初手で投げて、3-2の状況を作ったところで裏のポケモン達を絡めて詰めていくということ、常に先手を取り続けて相手に負荷を与えていく、後手に回らず攻めの姿勢を貫いていく、といった点を心がけて立ち回りました。
ポケモン達それぞれにクセがあるので、相手の構築を見て通せるポケモンをしっかりと見極めて選出することを心がけました。
もちろんリザードンやボーマンダが刺さっていれば積極的に初手で投げていきます。
2メガ2Zの構築なので、リザードンかボーマンダのメガ枠の片方は絶対選出していました→選出しないとパワーが落ちるのが主な理由
以下個体解説
性格→わんぱく
特性→すなおこし
努力値→H252 B252 D4
技構成→じしん こおりのキバ あくび なまける
本構築の受けポケ兼クッション役、メインウェポンであるじしんは確定、ランドロスやガブリアス、ボーマンダといった相手に隙を見せないようにこおりのキバ、積みエースなどをながせるあくび、あとは回復ソースのなまけるで技構成が完成しました。自分の中ではゴツメカバの技構成はこれで完成しており、ステルスロックが欲しい場面もありましたが当然技スペは足りなかったです。
構築の性質上ランドロスやガブリアス、ボーマンダはほぼほぼくるので、こおりのキバが外せなかったです。
トップメタに等しいくらいメタられていましたが、それでも出せば活躍してくれるこの構築の縁の下の力持ち的な存在でした。
何度もクッションにして本当にごめん;;
そしてありがとう!!!!!
シングル大会選出7/7(まさかのフル出場)
リザードン@X NNバハムート
性格→いじっぱり
特性→もうか(メガ後かたいつめ)
努力値→H28 A252 S228
技構成→げきりん ニトロチャージ かみなりパンチ つるぎのまい
Sは準速ミミッキュ抜きAぶっぱ余りH。
本構築の主人公。今期はリザードンが使いたくて構築を組んだので一応エース枠。本当に強かった。思い切ってフレアドライブを切ってかみなりパンチを入れたのが大正解で、カプ・レヒレやアシレーヌ、マリルリといった水フェアリーをことごとく返り討ちにする最強陽キャ。
構築の並び上水フェアリーはほぼ出てくるので、相手に選出されるとXとわかった瞬間にみんなこれらのポケモンが後出しされるので本当にかみなりパンチが刺さった。
1舞かみなりパンチでHB特化レヒレが56.3%の乱数で落ちるほどの脳筋火力なので、決まると本当に気持ちがいいです。
対受けループには後述するボルトロスと一緒に絶対選出、基本ラッキー対面を作って舞えば勝てます。
HB特化ドヒドイデに対して1舞げきりんがぴったり確定1発なのもすごく魅力的。
1舞ニトチャで無振りコケコ程度なら75%で落とせるので炎技はニトロチャージで十分でした。むしろかみなりパンチがあって助かった場面の方が上に行くほどあったのでこちらのほうが正解でした。
シングル大会選出3/7
性格→さみしがり
特性→へんげんじざい
努力値→A252 S252 C4
技構成→ダストシュート たきのぼり れいとうビーム とんぼがえり
本構築のプチ地雷枠。Bに下降補正をかけたゲッコウガ。
Bに下降補正をかけたのはDL対策であり、相手側のポリゴン2の選出率がとても高いので、初手で対面したとしても安全に裏に引けるようにとの考えで、さみしがり個体としました。
カプ系に対して上から殴るダストシュート、砂パや舞ったガモスリザの上から叩けるたきのぼり、ガブリアスやランドロス、ボーマンダといった相手に打つれいとうビーム、あとは不利対面や、初手のゲッコウガミラーに対してアドを取れるようにとんぼがえりとしました。Aに補正をかけると相手の無振りゲッコウガに対してとんぼがえりで93.7%の乱数で落とせるので、コンセプトの3-2を作って裏で詰めるといった動きにフィットできたポケモンでした。
当然火力が足りないポケモンなので、スイーパーとしてではなく、初手でアドを取っていくという形で運用していました。
極力裏に置くのはやめましょう。
シングル大会選出2/7
ボルトロス(霊獣)@かくとうZ NNボルじい
性格→おくびょう
特性→ちくでん
努力値→C252 S252 H4
技構成→10まんボルトきあいだま ちょうはつ(サイコキネシス) わるだくみ
対受けループや受け思考の構築に対して初手で投げていき崩しを狙うポケモン。
ちょうはつとサイコキネシスは入れ替えながら使っていたが、バレルドランポリ2などの並びが崩せないので、サイコキネシスにしたほうが良いと思った。
今回の大会ではちょうはつのとこをサイコキネシスで使いました。
わるだくみを積めば火力おばけの仲間入り。
惚れ惚れする火力でした。
シングル大会選出1/7(初手で投げて最初にわるだくみしたが相手のナットレイにだいばくはつされて出オチしたw)
ボーマンダ@石 NNたかとび★
性格→わんぱく
特性→いかく(メガ後スカイスキン)
努力値→H212 A4 B164 D52 S76
D方面C211めざ氷(リザY)確定耐え、Sが準速ミミッキュ抜き、1舞で最速フェローチェ抜き。
(http://kyon1101.hateblo.jp/entry/2017/07/30/121115)
こちらの方のボーマンダをそのまま使用させていただきました。(記事は無断転載しています。よろしくないようだとご報告ください。リンクURLを削除します。)
この構築単位で死ぬほど重いキノガッサをどう処理しようと考えた時に、B振りマンダって強いんじゃね?ガッサくらい起点にできるっしょって思って採用したポケモン。
実際めちゃめちゃ強くて、ミミッキュやランドロス、型によってはガブリアスも起点にできる(ドラゴンZやめて;;)
テッカグヤのヘビーボンバーもいかくなしでも乱数で耐えるので、テッカグヤも起点にできることが多かったです。
こいつ1匹でガブバシャカグヤを3タテした時は本当に気持ちよくて昇天しましたw
ただ、乱数の壁を超えてくるキノガッサが結構いて悩まされたことが多々ありました;;
相手のメガゲンガーのさいみんじゅつを避けまくって何度もすてみタックルで返り討ちにしまくった神ポケ。こいつだけめちゃめちゃ自覚あって頼りになる背中だった;;!
ゲンガーがいたらおれに任せろって言われているようでした。
一応裏エースだったけど、レートではこっちを出すことのほうが多かった気がする←
シングル大会選出4/7
ギルガルド@ゴーストZ NNほこたて★
性格→れいせい
特性→バトルスイッチ
努力値→H252 C252 D4
技構成→シャドーボール かげうち どくどく キングシールド
S0個体、つまり最遅個体。
最遅個体にしたのは擬似的にトリル対策にしたかったのと、下手に上から殴って耐えられて返り討ちに合うのを防ぐため。最遅にしたおかげでトリル下のガラガラにはシャドーボール、アシレーヌに対して上からゴーストZを叩き込めたりして以外と便利でした。
技構成はミストくんが使っていたのものをそのまま真似させてもらい、どくどくを先に打てばゴーストZが警戒されにくいのと、逆にゴーストZを先に打てばどくどくが警戒されにくかったので、このシナジーは使ってて素晴らしいものだと感じました。
ただ、相手のノーマルポケモンやあくタイプのエサになるので引き先はしっかりと用意しましょう。
あと、ゴーストZ読みでガルーラバックして、その後長考するやつはまじで許さんぞ←
シングル大会選出4/7
・構築単位でキツいやつら
キノガッサ→言わずもがな。ボーマンダの選出を強制させる時点でお察し。どのタイミングで出されてもキツイ...。
ウツロイド→最強にして凶悪な岩タイプ。早い岩タイプってズルくないですか?
今回のシングル大会も決勝トーナメント2回戦の相手の構築にウツロイドがいて心の中で涙流してました。
バンギラス→リザマンダに強い時点でお察し。ギルガルドに有効打がないとわかった瞬間もドヤ顔で積んでくる;;
カバルドン後投げすると高確率でれいとうパンチで凍ってたので凍るたびにはぁぁぁぁあ?って言ってた。
メガギャラドス→普通にキツい。ボーマンダで勝てるが安定するわけではないので△
1舞までならなんとかなるが2舞以上されると降参レベル。シビアに立ち回らないといけなかったです。
ポリゴン2→アナライズイカサマはたいありレベル。ボルトロスでかくとうZぶち込むか、ギルガルドでどく入れて頑張りましょう。
マンムー→お前なんなの?って感じでほぼ初手に投げられる。ゴツメマンムーはたいあり。初手ガッサ、裏にゴツメマンムーは詰みに等しいくらいに厳しいです。当たらないように祈りましょう。
個体紹介はこんな感じになります。
一応1900帯からボルトロスの枠をカプ・テテフに変えて使っていたのですが、こちらのポケモンはこの先も使いたいと思ったので型は今の段階では伏せさせてほしいですm(._.)m
一応ボルトロスの枠を変えた理由として、上のレート帯で戦うとかくとうZをすかされる場面がとても多く、通りがあまり良くないと思い変えた訳なのですが、肝心のこのカプ・テテフちゃんのおかげで2000チャレンジを見事に失敗。残念な結果で終わったわけなのです;;
みなさんにとってこのSM環境で戦った期間はどう感じましたか?
6世代からガラッと環境が変わって戸惑う方、めっちゃ面白いやんけこの環境!みたいな感じに思う方と、それぞれいたかもしれません。
USMに移行するわけですが、互換切りや新UBの登場など、またまた環境の変化が注目されそうですね。
僕自身リアルのほうが(主に仕事)とても忙しく、ポケモンというかプライベートの時間を確保するのがとても難しく限りある時間で上手くポケモンをやっていた身なので、互換切りとか本当にやめてほしいと思ってます;;
また準伝厳選とかしてたら1シーズン以上経ってしまいそう;;
一応ROMのほうは買う予定ですが、レートに潜れる環境を整えられるのはいつになるのかわからないです;;
ただ、twitterは見てますので、みなさまの動向を見させていただきますね><!!!!
文章力のない記事ですがここまで見ていただきありがとうございました!
Special thanks!
・いつもの通話窓のみんな(あんま通話行ってなかったけど←←←)
・参考にした構築記事を書いたミスト
・グループDMで色々話を聞いてくれたしんたるくんとたぴおかくん
・いつも個通で構築相談やポケモンを貸してくれたおっちー(おちかけるくん)
・6Vケロマツの厳選、努力値振りとレベル上げから全部代行してくれたたぴおかくん
・いつもツイッターで絡んでくれてるフォロワーの方々><!!!!!
ではUSMの環境でお会いしましょう・。・v
何かあればお気軽にツイッター(@natoriumusama)まで・。・
絡んでくれると嬉しいです😊
インターネット大会、ラティクチとミラータイプメガゲンガーで挑んだenjoyメガランブル
みなさんこんにちは!
今回は9月22日〜25日まで開催されたインターネット大会のメガランブルに参加したので、簡易的にですが構築紹介というか、参加したぞー!っていう軌跡でも残そうかなあと思い筆を取った次第であります。
とりあえず使用構築とレート
構築の経緯は、とりあえず嫁ポケであるクチートは確定、ラティクチの並びが使いたかったのもあり、クチートと相性のいいラティアスを最初は採用しようと思ったが、通話で「どう考えてもラティオスでいい」と言われたので泣く泣くラティオスに;;
あとは、オニゴーリにだけはどうしても負けたくなかったので、汎用性は落ちるけど絶対殺すマンのミラータイプメガゲンガー
あとは強そうなのをとりあえず突っ込みました←
最初は考察とかなしで、シングルの流用個体だけで挑もうと思ったのですが、通話でこの大会のことを話してるうちにやる気が出てきてなんだかんだ個体育成したりして楽しんでる自分がいましたw
以下ゆる〜く個体解説
ラティオス@ドラゴンZ
おくびょう
CSぶっぱ端数B
こいつがこのルールで活躍するにはこの型が強いんじゃないかと思いこの構成になった
みがわりの枠は最初10まんボルトだったが、打つ相手がいなかったのと、やどみがまもフシギバナにハメ殺されてものすごい殺意が湧いたのでみがわりに変更した
ドラゴンZぶっぱなすだけで勝つ試合がたくさんあったので、普通に気持ち良かった
クチート@石
いじっぱり
H172 A196 S140
じゃれつく、ふいうち、ほのおのキバ、みがわり
構築の原点であり、嫁ポケ
調整は昔努力値振りに困っていた時に、わざわざフォロワー外からヤブさんが教えてくださったやつ
もうどんなルールでもクチートはこの調整じゃなきゃ使えない体になりました
一応技構成はミラー意識になっていて、ミラーになった時に初手でみがわりを張ることによって、相手のクチートにメタバがあるのかどうか確認することができる
このAラインでA-1ほのおのキバで相手のH252メガクチートが確2なので、ミラーではほぼ負けない(急所や技外しは非考慮
ゲンガー@石
ずぶとい
HBぶっぱ端数D
ミラータイプ、ほろびのうた、まもる、トリックルーム
汎用性は低いが地雷枠。通話仲間のおちかける君考案のむらっけオニゴーリを殺すためだけに生成されたポケモン(一応重いヤドランにも勝てる)
相手のオニゴーリと対面した時に、初手まもるのタイミングに合わせて
ミラータイプ→ほろびのうた→まもる→トリックルーム→まもる
の順で行動することで、相手のオニゴーリを突破することができる
実際2回だけであるがオニゴーリと対面し、2回ともこのムーヴで勝つことができた
一度こいつで相手のメガギャラドスを突破した時は脳汁がやばかったです
そんでもって、こいつのB方面恐ろしく硬いです
通話内で色々ダメ計したのですが、色々な攻撃耐えたりして(A特化ミミッキュのシャドクロ→かげうちを耐える)笑いが止まらなかったので、普通にHBメガゲンガーはレートでもありなんじゃないかと思った
メタグロス@石
ようき
ASぶっぱ端数?←
アイアンヘッド、れいとうパンチ、アームハンマー、バレットパンチ
採用理由は特になし
ただ強いと思ったから
フェアリー意識のアイアンヘッド、竜に打つれいとうパンチ、ガルーラ意識のアームハンマーとバレットパンチで技構成が完結した
相手のリザードンに何回も返り討ちにされたかわいそうなやつ・。・
リザードン@Y
おくびょう
CSぶっぱ端数H
ブラストバーン、ソーラービーム、めざめるパワーこおり、みがわり
最初はひかえめの耐久振りを使っていたが、普通にCSでいいと思い変更
みがわりはミラーコートやメタバなど、相手の反撃技を透かすのに役に立った
出した回数は1番少なかったが、出せたら活躍してくれた←
カメックス@石
ひかえめ
H244C252余りS
本構築のMVPは間違いなくこいつ
とにかく強かった
構築単位で重い、ハガネールとボスゴドラ入りの構築には全て選出し、全勝することができた
このカメックスもおちかける君が提案してくれて、見事構築にフィットして活躍してくれた
正直この大会楽しすぎて、短いスパンでやるのもったいないと思いました!!!!!
まあでも、ゆるーく考察した割には結構勝てたんじゃないかと思うし、何よりも楽しかったからそれが1番良かったかな(๑¯ω¯๑)♪
おわり・。・♪
☆special thanks!
・ゼニガメとゴースの個体用意、リザードンとメタグロスの個体を貸してくれて、なおかつ長いこと通話に付き合ってくれたおっちー(おちかける君)
・色クチートの個体をくれたしんたるくん
・ランブルのキャスに来てくれたみんな
シングル厨プチオフレポ(ネタ)
※ネタ記事ですw
無益です。語彙力ないけど暖かく見守ってね。
更新日時8月24日(おい
8月12日の土曜日に行われた、第34回シングル厨の集い に参加してきました。
まず最初に
いろんな意味でくそ楽しかったです!!!!!!!!
以下本編
自分の仕事は、夜勤の為当日も朝まで仕事をし8時に帰宅。
8時57分の電車に乗らなくてはいけなかったため、8時30分に家を出るのに急いで準備に取り掛かるが、家に着いた安心感から突如便意が襲いかかる。
普段はトイレに入りながらツイッターを見るのが日課となっているため、疲れたから少し休憩がてらう◯こしようと思いとりあえずトイレに入るが気づいたら10分経過。
慌ててトイレから出てシャワーを浴びる僕、この時点で8時20分。
ここで問題が発生。
「髪の毛が全然乾かない( ´_ゝ`)!!!!」
そこから乾かすのに5分、髪の毛をセットするのに5分、この時点で8時30分。
最寄りの駅まで車でダッシュで向かったがなんだかんだ普通に間に合った←
とりあえず車をコインパーキングに停め電車に乗車。
フォロワーのみやくんと、会場の最寄り駅である京急蒲田駅で合流する予定がまたここで問題が発生。
「ここどこやねん( ´_ゝ`)」
見事に自分のいる場所がわからず、他県から来てるみやくんに自分を見つけてもらうという体たらくw
仕方ないじゃん!
普段電車乗らないし蒲田なんて降りたことないんだもん!!!
なんだかんだ会場着いてまず思ったのが、会場のデカさとシングル厨のスケールのでかさ。
こんなデカくて大規模な場所でポケモンができるとは思ってもいなかったので、キモオタ陰キャの僕は心の中でガクブルしてました。
いざ受付をして自分の席に着き10時半から予選が開始。
自分のグループは6人だった為隣にいる方と初戦を迎える。
自分が使っていた並びを先に言うと
カバルドン@ゴツメ
ボーマンダ@メガ石
コケコ@スカーフ
ヒードラン@残飯
ミミッキュ@ゴーストZ
アシレーヌ@ミズZ←!?!?!?!?!?
だったのです。
まずこの時点で突っ込みたいところありますよね。
とりあえず初戦を迎える俺氏。
相手の並びにゲッコウガとガッサがいるから初手でコケコ出さないと崩壊すると思い初手でコケコを出す。
案の定ガッサが初手でくる、ここで僕は愕然とする。
コケコHPが177!?!?!?
そうです。すぐにお分かりかとおもいますが、努力値振り完全にミスってます。
ちなみにこのコケコ、スカーフ持ちですw
スカーフで運用する前にHSで使っていたため、そのことを忘れたまま技構成を変更しただけとなったためこのようなガバガバな状態となってしまったわけです...
とりあえず最初に思ったのが、「無振りマジシャでガッサのタスキラインまでダメージを与えられるかどうか」
はい、見事タスキラインまでいきました。
とりあえずコケコでガッサ処理したんですが裏にいたヒトムに10万いれた時、これダメージ減った??????って感じのダメージ量でした。
みなさんもHSスカーフコケコ使いましょう。
これで流行ったら起源主張させてください( ◠‿◠ )←
次に、アシレーヌのZなんですがこれはなぜミズZを持たせたのか自分でもわからず、しかもアクアトルネードを打った時も気にせず試合をしていて、感想戦になった時相手の方に「アシレーヌのミズZは何か意味があるんですか?」と親切に教えていただき、そこで自分が持ち物を間違えてることに気がついたのです←←←
一緒に来てた知り合い連中にコケコとアシレの件を話すとみんな爆笑、ミスに気づいた後、対戦した人にそのことを話すとそこでも2人して爆笑。
きっと僕は疲れていたのでしょう。
笑いが取れたので許してくださいな( ◠‿◠ )
無事制限時間内に試合を消化できた僕は一応ミドルリーグというものに進むことができましたが、そこのトーナメント1回戦で某超有名強者にボコボコにされて僕のシングル厨は終わりました。
サブイベントなどもあり参加しようと思えばできたのですが、疲れてしまい一緒に行動していたはりゃんさんの本戦の試合を隣で観戦したり、某Uれあさんのさかさバトルのキャスのスナイプをはりゃんさんと一緒に狙ったりして残りの時間を楽しく過ごしていました(そんなことしてる暇があるならサブイベント参加しろ)
とりあえず、対戦のほうはそんな感じでした。
事前にはりゃんさんと昼飯はラーメン行こうと話をしていたのでラーメン行ったけどこれまためっちゃ美味くて幸せでした♡
このラーメン見た目はめっちゃコッテリって感じなのですが、思いの外コッテリしすぎず、ペロリと食べることができましたヾ(๑╹◡╹)ノ"
そんでもって夜飯。
もちろん焼肉でした。
昼飯はラーメン、夜飯は焼肉というまさにポケ勢の王道ムーヴでその日は完全優勝でした。
飯食ってる時ちょうどその日の決勝の様子が放送されていたので2人で観戦しながら食べることができ、有意義な時間を過ごせました。
あと、蒲田散策してた時に見つけたお気に入り♡
うなちゃん大好き😘♡
とりあえず、飯メインのサブがポケモンみたいな日でした。
もちろん対戦にかんしては対戦相手に失礼のないよう全力で戦いましたよ。
まあ調整と持ち物ミスってる時点でナメプですけど←
ここからは汚い話です。
飯中の人は見ない方がいいかも。
その日の夜0時半ごろ疲れて帰宅した僕
シャワー浴びてゆっくりしよーなどと思いながら玄関開けて電気をつけると
はい。
家の中の壁にでかいゴキブリがくっついてました。
ゴキブリが世界で1番嫌いな僕、その場で素で変な声が出ました。
どうするどうする!?
とその場で固まる僕。
とりあえずそいつの近くを通らないと部屋に入れないので光の速さでそいつのそばを通過。
まずツイッターで状況報告。
その後すぐにキャスを取る←
この時まじで誰かと話してないと精神保たなかったです。
それくらい僕はゴキブリが大っ嫌いなのです。
結局その日は猛ダッシュでシャワー浴びて、その後光の速さで自分の車に移動してその日は車で寝ましたw
後日そのゴキブリは掃除機で吸い取って駆除しました。
でもゴキブリって1匹いたらなんたらって言いますよね。
なので、出た次の日に買ってきたバルサンを近いうちに焚こうと思います。
ここまで見てくださってありがとうございました(°▽°)w
完全にネタ記事で他の人からすると何が面白いのかもわからず、そんでもって文章力も皆無でしたがお付き合いいただきありがとうございました😊
おしまい。
S2
ただのメモ
ガルーラ@石
いじっぱりHADベース
グロウパンチ ひみつのちから ふいうち ほのおのパンチ
ガブリアス@スカーフ
ようきAS
ボルトロス(霊獣)@かくとうZ
おくびょうCS
カプ・テテフ@メガネ
ひかえめCS
サイコキネシス ムーンフォース めざめるパワー(炎)10まんボルト
バシャーモ@いのちのたま
せっかちACS
とびひざげり オーバーヒート めざめるパワー(氷)まもる
テッカグヤ@たべのこし
わんぱくHB
ヘビーボンバー かえんほうしゃ まもる やどりぎのたね
基本選出は特になし。刺さってるポケモンを積極的に初手で出していって、高火力を押し付けるのが戦術。
一応2000は乗せて解散て感じでした。
詳しい調整など知りたかったりなにかあればツイッター(@natoriumusama)までどうぞ・。・
SMシーズン1の使用構築と反省【脳筋猿は殴ることしか脳がない】
※この構築は『僕の力』では2000まで到達していません。
2000↑の記事が見たいならブラウザバック推奨です。
最終週と最終日は究極社畜生活でまともに家に帰ることすらできないため、なんとか1900帯には到達したものの、自分の力のなさでそれ以上上にはいけませんでした。(あとは盛大に溶かした)
ただ、個々のポテンシャルは非常に高く、対面構築が好きな人、上手い人が使えば絶対2000より上にいけると信じています!
いや、絶対いけます。自信あります。(現在レート2000↑のいつも通話してる友達もいいPTって言ってたし←)
今後対面構築やるぞー!って方は参考になれば幸いです。
てかPTの完成度は高いのにトレーナーが弱いとか話にならないですよね。
ただ、自分なりにあがいて精一杯潜ったし、ポケモン始めてから1番潜ったシーズンとなったので、やりきった感はあります。
なので、潜ったぞという痕跡を残したかったからブログにまとめようと思い、執筆しました。
構築としては、なんだかんだコテコテのガルーラ軸でここまで潜ったのは初めてなんですよね。
ORASの時はガルーラ自体はPTにいたものの、クチート、クレセリアの並びでトリル展開を軸にしていたので、ガルーラを軸にするのは実質お初といった形です。
使用構築
ほんとに味気ないですよねw
他の人が見てもそう思うと思います・。・;
以下個別解説
ガルーラ@ガルーラナイト
性格:ようき
特性:きもったま→おやこあい
努力値:H4 D4 S252 余りA
技構成:ブレイククロー、ふいうち、いわなだれ、じしん
まず、ブレイククロー遺伝のガルーラの孵化余りを分けてくださった ぽけぽけさん
本当に感謝してます。この場を借りて再度お礼を言わせてください。ありがとうございます!
技構成から察するに、いわゆる犯罪ガルーラ。技構成、性格、努力値振りなどぽけぽけさんの助言のもと、この型にしました。
ダウンロード対策のD4振り、H偶数が気持ち悪くて嫌だった←から4振り、Sはミミッキュ、デンジュモクと対面した時確実に上を取りたかったため最速、余りAといった形です。
ブレイククローで2段階Bダウンからのいわなだれで物理受け突破すると、膿汁ドパァです←
性格:いじっぱり
特性:さめはだ
努力値:AS252 余りB
シンプルなタスキガブ。シンプルに強いです。
テクスチャー積まれたポリZを止めるストッパー。
火力重視でいじっぱり一択とかドヤ顔でほざいてたけど、ポリZみるなら最速じゃないとがんぷう展開ができないのでぶっちゃけようきでいいです←
カプ・コケコ@デンキZ
性格:おくびょう
特性:エレキメイカー
努力値:CS252 余りB
技構成:10まんボルト マジカルシャイン めざめるパワーじめん めいそう
エレキフィールド下、0めいそうZ10まんで一般的なメガメタグロスが6割くらいの乱数で落ちる。無振りメガガルーラ確定。
エレキフィールド下、1めいそうZ10まんでD振り以外のポリ2確定、ギルガルド確定。
めざ地はミラーはもちろんガラガラ、エンニュート、ジバコイルを意識しての採用。
特にエンニュートに対して打てるのがデカかったです。
積み技大好き人間なので、めいそうは入れて大正解。有利対面でめいそう積んで後出ししてくるポリ2などをZ10まんで落とす、めっちゃ気持ちいいいい・。・!!!!
カプ・レヒレ@オボンのみ
性格:ずぶとい
特性:ミストフィールド
努力値:HB252 余りD
メガギャラドスの1舞じしんをオボン込みで3耐え。
メガボーマンダのすてみタックル1舞まで確定耐え→ 返しのムーンフォースで大体落とす。
エレキフィールド下おくびょうCぶっぱコケコの10まんボルト確定耐え。
アローラガラガラをなみのりで確定。
めいそう3積みムーンフォースでポリ2が72.7%の乱数2発。
最強の受けポケ。特にこの環境にウヨウヨしてたギャラドスには無類の強さを誇る。みがわりされようがちょうはつされようが、どんなギャラドスにも後出しから狩れました。
実際対面から突破されたのは、たきのぼり連打の怯みの1回きりのみ。
ギャラドス自体りゅうまい3ウェポンが一般的なもので、みがわりとちょうはつがセットになってた個体とは一度も当たりませんでした(こんな技構成のギャラドスだと汎用性がなくなる)
このポケモン自体様々な型があり、僕もいろんな型と当たりましたし、型を読みづらいことがこのポケモンの強さでもありますね。
ただ、スイクンほど硬いわけではないので、過信は禁物です。
そんでもって、もっと効率の良い努力値の振り方絶対あるはず、多分少しB削ってCに回したほうが絶対に強い←
ガラガラ(アローラの姿)@ふといホネ
性格:いじっぱり
特性:ひらいしん
努力値:AS252 余りB
技構成:シャドーボーン フレアドライブ かわらわり つるぎのまい
ふといホネ付きのカラカラの孵化余り、しかも理想個体を用意してくれたはりゃんさん。本当にありがとうございます・。;!
厳選する手間が省けたし、頂いた子をそのまま使わせていただきました!
感謝!
メインウェポンのシャドーボーン、フレアドライブは確定、かわらわりはこの構築によくくるキュウコン展開を阻止するため。
つるぎのまいは、ポリ2意識。けんまいフレドラでHBポリ2が一応乱数で落ちる、、、けど確か低乱とかだった(把握しとけ)
最初はHAで使っていましたが、無振り60族、ハッサムテッカグヤを上から殴りたい場面が多々あったので途中からASに振り切りました。
テッカグヤ@とつげきチョッキ
性格:ひかえめ
特性:ビーストブースト
努力値:HC252 余りS
技構成:ラスターカノン エアスラッシュ かえんほうしゃ ギガドレイン
サイコフィールド下メガネテテフのサイコキネシス2耐え
とりあえずこれだけ意識してました←
あとは、一定数いたグソクムシャ、ドサイドン、トリトドンなど中堅どころのポケモン達を掃除する役割も担っていました。
一度ビーストブーストでCを上げれば生圧力やばし、刺さるとめっちゃ強いけど刺さらないと置物な得意不得意がハッキリしてるポケモンでした。
一度チョッキカグヤミラーになった時、こっちはかえんほうしゃ、むこうはだいもんじ持ちで全て当てられ押し負けた時は泣きそうになりました←
・反省点
考察があまりにも雑
僕はXYの時はレートをやっておらず、ORASの後半からのレート参戦者で、丸変わりの新環境での戦い方っていうのが全くわからないままSMのレートに臨んだため、ダメ計や選出面でだいぶガバガバでした。
そんでもって、最初に使ってたこの構築
この無駄なスタートダッシュで頭の悪い新参者のぼくは完全に調子にのっていました。
調子に乗るからろくに考察もしない。
これが一番の反省。
ちなみにこの構築、1700の番人でした。
1800はいってませんw
今考えてみると中身はものすごくチグハグで、技構成もめちゃくちゃ。こんなんでよく10連勝もできたなと(´Д` )
シーズン2以降からバンク解禁になり、6世代のポケモン達も参戦してくるわけですが、僕はシーズン2が始まってもしばらくは潜らないで先を見越して情報収集とPT構築に力を入れようと思います。
使いたい構築と、やりたいことはある程度頭の中に描いてます。
僕のこと知ってる人達は僕が何したいかすぐわかると思いますけどねww
シーズン1でいろんなことを学んだので、それをシーズン2で存分に活かして準備していきたいです。
とりあえず、おれの嫁ポケであるこいつ
君はいつになったらメガ石持ってアローラ地方にくるの?
君がいた時はORASの時100戦潜ってレート1950とかだったのに、今期300戦くらい潜ってやっと1900超えなんですけど?
君がいないと僕のモチベも上がりません。
早急にメガ石を持って僕の元にきてください。
でも、実際のところメガ石追加っていつなんでしょう?
さすがに出さないなんてことはないでしょうけど、ゲーフリさんできるだけ早くお願いしますね。
シーズン2以降は〜達成!
っていうタイトルでブログ書けるよう頑張ります!
大してレートも高くなく、記事にする意味あるのかわかりませんでしたが、ここまで目を通してくれた人、本当に本当にありがとうございます。
第1回BCSオフ使用構築
※スマホから打ち込んでいるので、スマホから見ることを推奨します。
PCだとどう表示されるかわからないです。
どうもなとです。
ここでは11月6日に行われた、BCSという対戦オフで使われた構築を記事として残したいと思います。
記事に残しておきたい他の理由としては、第七世代になっても今のPTをベースに構築を組みたいということ、自分が立ち回る時に意識していたことや、重いポケモンなどを忘れないようにしたいと思っているので、記事にしたいと考えました。
なのでこの記事を見てくださる心優しい方は、メモ帳を見るような感覚で見てくれるとありがたいです。
・構築のキッカケとコンセプト
ある日何気なくボックスの孵化あまりを整理していたらふと目に入ってきたポケモン、それが僕とクチートとの出会い。
なにこいつくそかわいいじゃん試しに使ってみるかと思い、適当にPT組んでレートに潜って使ってみると...
こいつめっちゃかわいくて強いとか最強か...?
はい。その魅力に一瞬で虜になりましたw
そこからはクチート軸でPTを組もうと考え、S18(仮)を使って試運転をしてきた。
PTのコンセプトとしては、僕はサイクル戦や頭を使った戦い方が下手というかめちゃめちゃ苦手で、いつも通話してるメンツにもお前は脳筋と言われ続け、自分もその通りだと思っていたのもあり、それなら高火力押し付けて殴りまくればいいじゃん!と思ったのがコンセプトのキッカケ。
なので、後述するメガ2匹を軸にそれ以外のポケモン達で軸となるポケモンのお膳立てをする立ち回りをする、なおかつお膳立てをするポケモン達も自分達がエースになれるように。
有利対面を作って積んで殴り勝つ、このようなことを意識して技構成を考えPTを組んでみた。
以下使用PT
このPTになるまでにいくつか違うポケモンも使ってましたが最終的にこのPTに落ち着きました。
...ただの厨パになっちゃいましたwwwwww
性格:いじっぱり
特性:いかく→ちからもち
努力値:H252 A252 余りS
技構成:じゃれつく ふいうち はたきおとす ほのおのきば
この構築のエースであり相棒、そして嫁ポケ。
つるぎのまいやアイアンヘッドが欲しい場面もあったがPTに炎枠がいなく、 ナットレイやハッサム、ミラー対面といったはがねタイプもみなきゃいけないためほのおのきばを採用。
HAぶっぱにしたのは後述するクレセリアのトリックルーム下で動きやすくするため。
性格:ずぶとい
特性:ふゆう
努力値:H252 B252 余りS
技構成:れいとうビーム みかづきのまい トリックルーム でんじは
通話内ではこのポケモンは燃料タンクと言われていたw
完全サポート型。攻撃技は竜に打点のあるれいとうビームのみ。でんじはを撒いてS操作をしたり、トリックルームが刺さっていればトリックルームからのクチートで全抜きをする。
疲弊したクチートやその他のポケモン達を回復するためにみかづきのまいは必須だと思った。
このPTの縁の下の力持ちであり、この子なしではもはや戦えなかった。
ボルトロス(化身)@オボンのみ
性格:おだやか
特性:いたずらごころ
努力値:H236 B64 D174 S36
技構成:10まんボルト †きあいだま† わるだくみ でんじは
どこかにあった調整論からそのまま使用させてもらいました。
AがVであり、尚且つめざ氷個体ではないウルトラ妥協個体のおだやかなチンパンおじさん。
クチートが初手でゲンガーと対面した時の引き先になる。
このPT自体ゲンガーがぶっささりなので、ゲンガー入りのPTには絶対選出していた。
おだやか個体ということで意識していた耐久ラインとして、珠ゲッコウガのれいとうビーム確定耐え、サザンドラのメガネりゅうせいぐんが81.2%の確率で耐える、以下これより火力のない攻撃は確定耐え。
Sは最速メガバンギラス抜き。
こいつがその日に潜った対戦で、1発目のきあいだまを当てるか当てないかでその日レートの運勢が決まっていた。
運試しとして使っていた部分もあったが、後出ししてくるポリ2に対する打点となり、アドを取れた部分もデカかった。
ガブリアス@ラムのみ
性格:ようき
特性:さめはだ
努力値:A252 S252 余りD
今作における†主人公† こいつの性格をいじっぱりにするか最後まで悩んだ。結果、準速にしてPTを回せなくなることに対してビビってしまい最後まで最速で使っていた。
ファイアローやウルガモス、リザードン入りには基本的に初手で出してステルスロックを巻いたりしてた。
ミラー対面になったとしても裏のクチートを意識してなのか、初手でげきりんをぶっ放してくる人はほぼいなかった。
なので初手対面では基本的にステルスロックを押していた。
ラムのみはカバルドンのあくびループをカットするためや、おにび意識、キノガッサの胞子対策といった感じで採用した。
オフの対戦中相手の毒ボルトに対してげきりん後の混乱中も全て動き、最速で混乱が溶けたりと、まさに主人公らしい活躍をしてくれた。
スイクン@たべのこし
性格:ずぶとい
特性:プレッシャー
努力値:H236 B126 S148
技構成:ねっとう めいそう みがわり まもる
Sを準速キノガッサ抜きまで上げた一般的なめいそうノイクン。対受けループには絶対選出、こいつを軸に立ち回る。こいつのおかげでこの構築の対受けループ戦績は10割。
一応主にマンムーを見る枠としても採用したのたが、マンダマンムーの並びだと裏を考えて選出するか決めなければならない。
一般的なノイクンはボーマンダに何もできないので、たべのこしがバレた瞬間にノータイムでボーマンダ即バックとかよくあったので、裏でケアする必要がある。
そして、オフ当日では全くもって刺さらなかったので、1度も選出することがなかったかわいそうなやつでもある...。
ガルーラ@ガルーラナイト
性格:いじっぱり
特性:きもったま→おやこあい
努力値:H132 A236 B118 D4 S20
技構成:グロウパンチ ひみつのちから ふいうち いわなだれ(ほのおのパンチ)
どこかにあった調整論からそのまま使用させてもらいました。
相手のはがねタイプをみる必要があるので、クチート同様ほのお技を仕込んだ。
しかし、オフではナットレイやハッサムはいないと考え、レート上位で流行ったウルガモスをピンポイントでみるためにほのおのパンチの枠をいわなだれに変更した。
正直いわなだれに変更するかどうか直前まで悩んだが、この変更は正解でこれのおかげで1勝を拾えたことに繋がった。
・基本選出
基本選出はクチクレセボルトか、ボルトロスの枠がガブリアスになる。ただ、基本選出に捉われずに刺さっているポケモンを積極的に選出することを心がけた。
決めていたこととすると
・対ガルーラスタン
クチクレセ@1
・対結論パ
クチクレセボルト
・対受けループ
クチボルトスイクン
・対ヘラクレセドラン
クチクレセスイクン
・対よくわからん構築
ガルクレセ@1
みたいな感じだった。
キツかったポケモンはまず霊獣ボルトロス。まじで無理でした。型が全く読めない、というか個人的に苦手意識MAXで、この構築では当たった数こそ少なかったですが、レートと通話内のフレ戦では確か全敗だったw
オフでは幸い1度も当たらなかった。
次にメガゲンガー。相手のPTにいれば5億%くる。クチートとガルーラ見て出さない理由がない。
ボルトロスででんじは撒いて削り、クチートではたきおとしましょう。
あとはニンフィア。並び見ればわかる通り、メガネだと誰も受からない。なので対面から高火力をぶつけて処理することを心がけた。
マリルリもそこそこ重かった。対面からならいくらでも処理できるが、起点作られてはらだいこを積まれるとアクアジェットが受からないため注意が必要。
他にもまだまだ重かったポケモンは多いがキリがないからこの辺で・。・
こちらが参加したオフのKP。
ガルーラゲーでした・。・
結果としては4勝4敗の予選落ちであったが、2000↑の人たちしかいない中で自分の力を出せたと思うし、次に繋がるいい経験になった。
そんでもって、自分がいたブロックで当たったボルトロスが記憶する限り全てみがわり持ちの個体で、トリックルーム展開が非常にしんどかった。
てゆーか毒ボルトのバーゲンセールだった。
それだけ毒ボルトが大繁殖してた。
試運転で回したレートのほうは、100戦ほど潜って最高レートが1954だった(自身の最高レートではないため写真は撮っていない)
・終わりに
初めて書いたブログでしたが、どうだったでしょうか?
サラサラっと適当に書けばいいか的なノリで書いたつもりが、思ったこと書いてたらだいぶ長くなってしまいました。
支離滅裂な部分も多々あったかと思いますが、お許しいただけるとありがたいです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
7世代もポケモンは続けていくのでまた記事書けたらいいなぁ...